おしゃれなキューバさんのこと(前)
Hola!
今日もキューバのことです。キューバさんのおしゃれのこと。
まぁ、とにかくキューバさん、老若男にょ、道行く人皆とにかくおしゃれ。体にピタッと合ったキャミソール、新品みたいにキリっとしたシャツ、黄赤青紫オレンジ、原色たっぷりのワンピース、ピンク色に染めた髪、なんの変哲もないビーチサンダルや、Tシャツですら、コーディネイトされておしゃれに見えてしまうという不思議。
私と(む)さんは、おしゃれな服が欲しくて欲しくて、街中歩き回りました。
(傘は、けっこう皆さんパラソルみたいにおっきな傘をさしてます。男の人でも紫色のお花柄の傘とか!すっごいかっこいい!!)
時には道行く犬に聞いたり。知ら〜ん。(キューバ、犬、猫、鳥〜とペットを飼っている人多く、野良犬もあちこちにいます。雨の日は特に!落し物が多いから、サンダルの人は要注意ですわ...。)
時には道行くお兄さんに聞いたり。はいほ〜。
一人のお兄さんが親切にも連れてってくれた古着屋さん。普通の、あるいは露出度の高い、(割とビックサイズの)服が山になって売ってる感じでしたわ。「俺らはこの山の中から宝物を探しだすぜ!この破れたかっこいいジーパンだってここで買ったぜ!(意訳です)」
うーむ...。なんか求めてるものと違う。こんな、おばちゃんが着てるような、素敵な布の、かわいいワンピースとかが欲しいんだい。っと私達、ハバナの街を割りと端から端まで、歩きまわりましたよね...。
歩きまわって疲れ果てて、それで私、何かに気付いてしまったような気がしたんですよね...。
というわけで、気付きは後半に続きます〜。Hasta luego!
(こ)