ヴァスコンセロス図書館に行って来ました!
Hola~~!
無事に、キューバからメキシコシティに帰ってきました!キューバでは、楽しくも強烈な思いをたくさんしてきました。素敵な出会いも本当にたくさん、仕入れも勿論してきました。オラ!キューバ編のショップが開けそうですよ!キューバについて、語りたいことは山ほどありますので、あとで纏めてご報告したいと思います。乞うご期待!
というわけで、今日はまた少しメキシコ、有名な国立図書館、ヴァスコンセロスに行って来ました。
2006年に建てられたというこの図書館、建築家のAlberto Kalach(アルベルト・カラチ)という方の作品です。
かっこよすぎるHPはこちら↓
http://www.kalach.com/sitio/index.html
天井から吊るされた書架には、100万冊の本が入るのだそう!
横からみたらこんな感じ。
すっごい未来都市空間
真ん中には、骨のオブジェが。船か、それとも宇宙船をイメージしているのかな〜。生き物がいなくなった未来都市、人々の記憶だけは保存されて・・。なんて妄想が広がる・・。
空中にはくじら?の骨が浮いてます。
建物がかっこいいだけじゃなくて、本もおもしろそうなものがたくさん!ちらっと書棚を見ただけで、あー、これも読みたい!あれも読みたい!となってしまいました。全体的にものすごい余裕のある作りになっていて、外が見える広々とした机や、ソファに座って一日中、本を読んでいたい気持ちになります。
ルチャ・リブレの写真集を発見!
メキシコ、そんなに本屋さんを見かけないな〜あんまり出ていないのかな〜、と思っていたの、間違ってました!ものすごいかっこいい写真集で、ついつい閉館時間まで長居してしまいました。ルチャリーマンの日常生活、スーツにマスク姿、子供とのキスシーンや、お料理の場面など、もちろんマスクはしたままで。マスクから見える憂いを帯びた瞳にキュン。
ここで、たくさん勉強したい、本が読みたい!と知的好奇心を刺激してくれる図書館。また時間のある時にゆっくり来たいな〜。
場所はメトロバスあるいは、地下鉄のBUENAVISTA駅のすぐ側にある大きな建物です。朝8時半から夜の7時半までやっているそうです。営業時間も長くてうらやましい!
というわけで、また明日〜!Hasta manana~~!
(こ)